安全な濃度での次亜塩素酸水を使った空間噴霧のご提案

畜産業界では古くからウイルスや細菌から家畜を守るために次亜塩素酸の噴霧が活用されてきました。
また、水道水にも次亜塩素酸が含まれており微生物や細菌から飲料可能な水質基準として運用されてきました。

次亜塩素酸は濃度を調整すれば非常に安全でウイルスや細菌に対しては有効に働く大変便利なものです。
弊社では安全な濃度(約50ppm以上 pH6前後の微酸性次亜塩素酸)を使った次亜塩素酸による空間噴霧を推奨しております。
※ジアニストは、吸入毒性試験、経口毒性試験、眼刺激性試験、皮膚刺激性試験、塩素ガス発生試験、トリハロメタン検出試験、臭素酸検出試験、塩素酸検出試験、食品添加物規格試験、すべてクリアしております。

次亜塩素酸の有効性および安全性(空間除菌)について

■2020年7月現時点において、除菌効果のある水溶液を空間噴霧してよいのは「次亜塩素酸水」のみとされています。文部科学省が発表する「学校の新しい様式」にも記載があるとおり、「次亜塩素酸水」は空間噴霧が禁止されておらず、使用上の注意が明記されております。
※名前が似ておりますが「次亜塩素酸ナトリウム」は明確に禁止されておりますのでご注意ください。
※ただし、国際的に確立された評価方法がないため利用する事は「推奨」まではされてはおりません。

次亜塩素酸水は消毒薬ではなく、食品添加物であるため古くからその安全性は高く評価されております。また、安全な濃度の次亜塩素酸は水道にも含まれており昔から多くの皆様が飲料水としておりました。
その他、畜産業界では古くから次亜塩素酸水が噴霧され家畜の感染症予防や養鶏場や養豚所の除菌・消臭用途として活躍しております。その他、プールや食品・野菜の除菌等にも利用されており、医療機器としての強酸性次亜塩素酸(手指消毒等)も存在しております。 また、有機物に触れると容易に中和されすぐに水に戻る性質がある為、薬品や一般的な消毒薬と比べその危険性はかなり低いものと考えます。

弊社で取扱いのジアニストは無隔膜電解槽で電気分解して生成したものに二酸化炭素をバブリングさせて生成した有効塩素濃度500ppm強・pH5.8前後の微酸性電解次亜水です。 原料は水と塩(と二酸化炭素)だけで、その他危険な薬品等(ホルムアルデヒド、塩素系薬剤、又は第4級アンモニウム化合物など、特定の化学物質)は一切使っておりません。高濃度ジアニスト(500ppm強)は水道水で約10倍に希釈(1対9で薄める)すると、厚生労働省が定義する微酸性次亜塩素酸水と同等な性質となります。

その他、ジアニストの安全性については、水道水で10倍に希釈した約50ppmにおいてヒト培養皮膚モデルを用いた皮膚刺激性試験、ヒト培養角膜モデルを用いた眼刺激性試験、急性吸入毒性試験、急性経口毒性試験を行っております。また、超音波噴霧器を利用する場合には塩素ガスも検出されない事(検出限界値以下)を調査しその安全性を確認しております。また、厚生労働省が示す食品添加物公定書に基づく食品添加物規格基準試験にて「微酸性次亜塩素酸水」と同等である事も第三者分析機関にて調査致しました。その他、水道水で10倍に希釈したジアニストは、塩素酸 0.6㎎/L 臭素酸 0.01㎎/L総トリハロメタン 0.1㎎/L となっておりこれらは水道水の水質基準とほぼ同等となります。

もちろん、本来の目的である除菌効果としての試験もインフルエンザウイルス抑制試験、ネココロナウイルス抑制試験、クロカワカビ除菌試験、スギ花粉アレルゲン抑制試験、超音波噴霧器をつかった99.94%の除菌試験(黄色ブドウ球菌)も行っております。
※ジアニストは拭取り除菌雑貨の為、医薬品ではございませんので、検査を行っても具体的なウイルス名を掲載する事は通常出来ませんがご質問が多い為しばらく掲載させて頂きます。
※なお、これらの試験情報はエビデンス情報にてまとめて公開しております。

ただし、塩素そのもの対してアレルギー体質の方もいらっしゃいますのでその点はご注意頂けると幸いです。
※空間除菌とは空気そのものを除菌する事ではなく、ミスト化された次亜塩素酸がお部屋の有機物や設備品に付着する事で対象物を除菌する事をさします。
 
参考文献
次亜塩素酸水の有効性試験について(NTIE)
「社会福祉施設等における感染拡大防止のための留意点について(令和2年3月6日付事務連絡)」に関するQ&Aについて
・「微酸性電解水ミストのラットに対する暴露試験」北里大学等
「微酸性次亜塩素酸水の定義」厚生労働省
・「次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性」厚生労働省
・「次亜塩素酸の安全性について」パナソニック
「酸性電解水(次亜塩素酸水)が新型コロナウイルスに効果があることは十分推察できる」一般社団法人 日本電解水協会 
・中性次亜塩素酸水の噴霧と床面形状の相違が鶏舎内落下細菌数と生産性に及ぼす影響
 https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010813433.pdf
・養鶏現場における弱酸性電解水の消毒効果
 https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010661541.pdf
・微酸性次亜塩素酸水の空間噴霧による飼養環境及び馬運車内環境の改善効果
 http://www.m-hatta.co.jp/product/image/repo.pdf
・ウインドウレス肉用鶏舎でのスラット床飼育ならびに中性次亜塩素酸水噴霧が鶏舎内落下細菌数の低減効果と生産性に及ぼす影響
 https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010813729.pdf
・牛の肺炎と微酸性次亜塩素酸水の空間噴霧による飼養環境の改善 (特集 衛生・消毒の徹底で疾病予防)
 https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000002-I027346612-00
・微酸性次亜塩素酸水の空間噴霧による動物飼養施設内環境の改善 (特集 畜産経営を支える革新的技術 : 生産現場のニーズに応える施設・機械と導入の効果)
 https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000002-I027153136-00
・微酸性次亜塩素酸水の空間噴霧による飼養環境及び馬運車内環境の改善効果
 https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000002-I030186963-00

微酸性次亜塩素酸水とジアニストの違い

厚生労働省が定める次亜塩素酸水とは、殺菌科の一種であり、塩酸または食塩水(塩化ナトリウム水溶液)を電気分解する事により得られる次亜塩素酸【化学式:HCIO】を主成分とする水溶液とされています。
次亜塩素酸
また、製法やpH、有効塩素濃度も定義されており、次亜塩素酸水はpH2.7以下の強酸性次亜塩素酸水(有効塩素濃度20ppm~60ppm)と、pH2.7~5.0の弱酸性次亜塩素酸水(有効塩素濃度10ppm~60ppm)、pH5.0~6.5の微酸性次亜塩素酸水(有効塩素濃度10ppm~80ppm)に分けられます

微酸性次亜塩素酸水の製法についてご紹介

厚生労働省が定める微酸性次亜塩素酸水の製造方法は「適切な濃度の塩酸又は適切な濃度の塩酸に塩化ナトリウム水溶液を加えて適切な濃度に調整した水溶液をを無隔膜電解漕(隔膜で隔てられていない陽極及び陰極で構成されたもの)内で電解して得られる水溶液」と定めています。日本では平成14年(2002年)の6月に食品添加物として指定されております。

食品添加物として認定された次亜塩素酸水は上記のように製法や有効塩素濃度の含有量が定められており、さらに無色の液体であり、臭いがないか、またはわずかに塩素の臭いがあり、性状としても3つの確認試験や、蒸発残留物試験(0.25%以下)等も定められています。※確認試験とは厚生労働省が定義する「食品添加物公定書」にて定義されています。

ジアニストと次亜塩素酸水の違い

ジアニストは、飲料可能な水を浄水し、高純度の塩を使い食塩水(塩化ナトリウム水溶液)を作ります。その後、生成した食塩水を無隔膜電解槽で電気分解し高濃度の電解次亜水を生成します。さらにより除菌効果を高める為に食品グレードの炭酸ガス(二酸化炭素)をマイクロバブル発生ノズルに導通させる事で水素イオン濃度を調整し、微酸性(pH5.8前後)の次亜塩素酸【化学式:HCIO】を主成分とする微酸性次亜塩素酸水溶液を作り出しております。

※除菌力は、次亜塩素酸イオン(CLO-)を主成分とする電解水より次亜塩素酸(HCLO)を主成分とする電解水の方が約80倍も高い除菌力があります。
※微酸性次亜塩素酸水溶液は塩素ガス(CL2)をほとんど含みません。
※また、トリハロメタンの生成試験においても、日本の水道水水質基準値以下であり安全です。

厚生労働省が定める図に示すと、ジアニストは「微酸性電解水」に位置づけされます。

ジアニストは

出荷時は希釈してお得に使えるように有効塩素濃度(遊離残留塩素)を500ppm強に調整しておりますが、水道水で10倍に希釈することで、約50ppmの微酸性次亜塩素酸水溶液になります。

食品分析センターで調査したところ「食品添加物公定書」にて定義されている3つの性状確認試験や純度試験(蒸発残留物0.25%以下)、pH、有効塩素濃度も食品添加物規格基準に記される微酸性次亜塩素酸水と一致している事を確認しております。つまり、ジアニストは厚生労働省が食品添加物として定める微酸性次亜塩素酸水の定義にそっており微酸性次亜塩素酸水と同等だと言えます。

参考文献
第9版食品添加物公定書
次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性に関する資料

ジアニスト 公式ブランドサイト


ジアニストパウダータイプ JANコード:4589756376912 メーカー希望小売価格 税込:1,980円

ジアニスト2,500ml JANコード:4562217248447 メーカー希望小売価格 税込:1,980円

次亜塩素酸水

その他ジアニストシリーズラインナップ

ジアニスト4袋セット メーカー希望小売価格 7,920円

次亜塩素酸4袋セット

キッチンは清潔に

ジアニスト20Lボックス

次亜塩素酸水10L

嘔吐物の処理に

ジアニスト2.5L 超音波噴霧器セット

パーフェクトセット2.5L
洗濯物も臭くない

ジアニスト20L 超音波噴霧器セット

パーフェクトセット20L
花瓶のお花にも

ジアニスト40L 超音波噴霧器セット

ブランド名 ジアニスト
商品名 ジアニスト 500ppm pH5.8(製造時)
1袋 JAN:4562217248447
内容量 ジアニスシリーズ
特徴 「ジアニスト」は水と塩を電気分解した水溶液を、マイクロバブル発生ノズルに導通させ二酸化炭素を含有した「特殊製法」により生まれた次亜塩素酸(正式名称:超微細気泡含有微酸性次亜塩素酸水溶液)です。出荷時の有効塩素濃度は500ppm強と高濃度の為、用途に応じ水道水で希釈して微酸性次亜塩素酸水(pH5.8~6.5前後)としてお使い頂けます。吐しゃ物・ペットの汚物・カビ等の除菌・消臭には原液のまま、また10倍(50ppm)に希釈すれば部屋中の幅広い拭取り除菌・消臭水としてお使い頂けます。

専用の超音波噴霧器に10倍以上に希釈したジアニストを使うと空間除菌※としても活躍致します。ジアニストはウイルスや菌(アルコール耐性のあるウイルス等)にも強く機能しますが、有機物に触れると水と約0.02%の塩に戻るため、植物や人には優しく、清潔にしたい赤ちゃん用品にも安心して使えます。

その他、多湿時のペットの獣臭やおしっこ臭、トイレのアンモニア臭、タバコや汗の臭い、靴やスリッパの嫌な臭い、生ごみや、洗濯物の生乾き等、細菌が繁殖する事で発生する嫌な臭いに効果があります。花瓶のお水に25倍~100倍に希釈した次亜塩素酸を入れておくと水が腐りにくく、生花を挿してもイキイキと長持ち致します。

※空間除菌とはミスト状になった次亜塩素酸が室内に付着する事で対象物を除菌する事をさします。空気を除菌するという意味ではありません。また、第三者機関にて10倍に希釈した微酸性次亜塩素酸50ppmで約6畳の試験空間内における専用噴霧器試験において浮遊菌の残存テスト、約45分後に99.94%以上の除菌性能を確認。その他、ウイルス抑制、細菌除菌、カビ除菌、花粉、皮膚刺激性試験、吸入毒性試験、急性経口毒性試験、眼刺激性試験(ヒト培養角膜モデル)の実施、および食品添加物規格基準試験(微酸性次亜塩素酸水)にも合格済みです。
噴霧器利用時に発生する塩素ガスは0.05ppm以下(測定限界値以下)とEUリスク評価書に定める基準値の10分の1以下でありその安全性も試験済みです。さらに、総トリハロメタン(0.001mg/L)、塩素酸(0.71mg/L)、臭素酸(0.014mg/L)の値は水道水の水質基準とほぼ同等となります。※mg/L=ppm(100万分の1の単位)、環境未来株式会社の検査による。
※製品の安全性試験の為
※第三者機関(北里環境科学センター、食品分析センター等)
※本品は多数のエビデンスを取得しておりますが医薬品区分ではなく、拭取除菌雑貨で登録しております。

○本製品は水と塩を電気分解して作り出した超微細気泡含有の微酸性次亜塩素酸水溶液(管理番号6122139号)です。次亜塩素酸ナトリウムより約80倍も除菌力が高く刺激の少ない微酸性次亜塩素酸水と同等な性質があります。※10倍希釈において

○本製品はアルコールや薬品、ポリヘキサメチレングアニジン塩酸塩(PHMG)等は一切使用していません。

使用方法 アルコールでは消毒できないウイルス、菌、花粉アレルゲン、カビ、菌が繁殖する事で発生する悪臭の消臭に使える除菌消臭水です。有機物に触れると水に戻りますので自然にも優しいです。原液のまま、もしくは用途に合わせ希釈してお使いください。
専用の超音波噴霧器を使った空間除菌99.94%も実証済みです。(6畳のお部屋、北里環境科学センターにて)
その他食品分析センターにて、除菌、ウイルス抑制、花粉アレルゲン抑制、カビ除菌、皮膚刺激性試験等も実証済み
使用上のご注意 ○小児の手の届かないところに保管してください。
○超音波噴霧器をご利用の際は2時間に1回の換気を行ってください。
○眼に入った時はすぐに15秒以上洗い流してください
○他の製品との併用は避け、必ず単独で使用してください。
○本品は金属・樹脂・ゴム等を変質させる可能性があるため、使用後は水拭きしてください。
○用途以外に使用しないでください。
○使用例の濃度と対象物は一つの目安です。対象に対する影響が不明な場合、最初は薄い濃度で試して様子を見てください。
○シミ・変色などの心配があるものは、目立たない部分で必ずお試しの上ご使用ください。
○高温および直射日光を避け、冷暗所に密栓して保管してください。
○予め対象物の汚れを落として使用してください。
○未開封で約3か月間はおよそ500ppmを維持します。高濃度の為、1年後も除菌効果のある有効塩素濃度を保ち、希釈率を調整すれば長期保存後も有効にご利用頂けますが、より高い効果を考え、ご購入後は3か月を目安にお使いください。※10度~15度以下の冷暗所(冷蔵庫も可)で保管すると3か月以上経過しても高品質に保たれます。

※夏場など保存条件によっては早く濃度が低下する場合もあります。
※開封後は3か月を目安にお早めにお使い下さい。

成分 水、塩化ナトリウム(食塩)、二酸化炭素
製法 無隔膜電解槽で電気分解して生成
区分 日本製・雑貨「超微細気泡含有微酸性次亜塩素酸水溶液製造方法」にて製造
製造メーカー エスエーシーラボ株式会社

次亜塩素酸水について

次亜塩素酸水って、体に害のない消毒剤なの?

次亜塩素酸、次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウム、亜塩素酸水など名前が似た殺菌効果のある機能水がありますが、その効果や用途については意外と知られておりません。次亜塩素酸ナトリウムや次亜塩素酸水についてその違いなどお伝えいたします。

次亜塩素酸水(じあえんそさんすい)とは?

次亜塩素酸水のイメージ

次亜塩素酸水とは、食塩や塩酸を電気分解して作られた酸性電解水(さんせいでんかいすい)のことで食品添加物としても指定されている、殺菌料の一つです。

つまり、次亜塩素酸水は酸性のため、皮膚や粘膜を傷つけることがすくない、安全な電解水であり、薄めて口に入れても安全な消毒薬といえます。
※歯医者さん等では薄い次亜塩素酸水等で虫歯の予防等のケアを行っているところもあります。
厚生労働省のサイトにて 

では、この次亜塩素酸はどのような菌に効果があるのでしょうか。

【次亜塩素酸水で殺菌ができる菌】

  • 大腸菌(だいちょうきん)
  • 黄色ブドウ球菌(おうしょくぶどうきゅうきん)
  • MRSA(黄色ブドウ球菌の仲間)
  • サルモネラ菌
  • 緑膿菌(りょくのうきん)
  • レンサ球菌
  • 枯草菌(こそうきん)
  • カンジタ
  • 黒コウジカビ など

これらの微生物(びせいぶつ)は、私たちの生活の場にいる身近な菌で、人体、土や水の中、動物の体の中で生きています。

ですから、油断をすると簡単に私たちの体の中に入って来て、下痢や腹痛、嘔吐(おうと)や発熱を引き起こし、体調を崩してしまいます。

しかし、私たちの口に入れても安心である次亜塩素酸水を使用しますと、これらの菌を簡単に死滅させることができ、安全に食事を摂ることが可能となります。

次亜塩素酸水に浸すと枯草菌以外の微生物(びせいぶつ)は、1分で死滅(しめつ)し、枯草菌においても3分後に殆どが死滅するほどの効果があります。

次亜塩素酸ナトリウムとの違いは?名前は似ているけど?

次亜塩素酸ナトリウムとは、市販されている「ハイター」や「ミルトン」に主成分として含まれており塩素系漂白剤としての知名度があります。
次亜塩素酸水と同じように、微生物やウイルスを死滅させる力はありますが、次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性のため、皮膚や粘膜(ねんまく)に付着すると、肌荒れを起こしてしまいます。

そのため、次亜塩素酸ナトリウムを除菌・殺菌目的で使用する場合には、直接手で触らないように注意が必要です。
次亜塩素酸ナトリウムは、この他「衣類のシミ抜き」「カビ取り」「排水口などのぬめり取り」などにも有効です。

ちなみに、ともに金属などに使用すると、サビてボロボロになってしまうことを覚えておきましょう。
また酸性の薬品を混ぜると、有害な塩素ガスが発生すると危険性がありますので必ず単体でのご利用をおすすめします。

厚生労働省の比較図も示します。

亜塩素酸水とは?

噴霧器

次亜塩素酸水と亜塩素酸水の違いで、化学式をみるとわかりやすいです。
塩素酸に対して酸素(O)が1つ少ないと「亜塩素酸」となり、さらにもう1つ少ないと「次亜塩素酸」が付きます。

塩素酸   = HCIO3 = O(酸素)が3つ
亜塩素酸  = HCIO2 = O(酸素)が2つ
次亜塩素酸 = HCIO  = O(酸素)が1つ
※同じような仲間で同じような効果はあります。

2012年に厚生労働省に食品添加物として認められた殺菌料の一つで、1kgに対し0.4g以下の濃度の液剤を作り、食品を消毒した後、しっかりと水洗いを行えば、人体に健康被害をもたらせない安全な殺菌料とされ、精米、野菜(キノコ類を除く)、果物、海藻類、豆類、鮮魚介類、食肉など塩蔵や乾燥などによって保存したものに使用しています。

亜塩素酸水は、次亜塩素酸水よりも酸性度が強いです。
次亜塩素酸水は、次亜塩素酸ナトリウムと同等以上の殺菌効果が得られ、食品の消毒を行っても、栄養成分には影響を与えず、食品添加物として使用できる殺菌料です。

次亜塩素酸ナトリウムですと、衣類などに使用すると色落ちしたり、酷く金属が錆びたりしますが、次亜塩素酸水だとその心配も少なく、皮膚や粘膜を傷つけることもありません。

また、次亜塩素酸水は細菌やカビ・ウイルス(ノロウイルスやインフルエンザ)への反応も早いですが、有機物に触れると水に戻る性質がありますので除菌水としては安全です。
※次亜塩素酸水は歯医者しゃんでの虫歯治療にも利用されております。 

参考サイト:
福井市荻原歯科医院(大手樹会)
機能水とは?一般財団法人機能水研究振興財団